不動産売却の強み ~集客から成約へ~
<不動産売却をご検討されている方へ>
不動産を売却する上で、不動産仲介業者に任せる場合の手順はご存知でしょうか?
①物件の査定
②媒介契約(一般・専任・専属専任)
③不動産流通機構(レインズ)への登録
まず、①に関しては、対象物件の地元の不動産業者に依頼するのがベスト。
特に湘南の海辺の不動産は、評価額よりも高い価格にて成約されることが多々ありますので、地元の不動産を良く知る業者へ査定を依頼しましょう。
②の媒介契約に関しては、3種類のパターンがあります。
それぞれメリット・デメリットがございます。
査定の際にご説明させていただきます。
次が重要なポイントとなります。
媒介契約を交わした不動産業者は、不動産流通機構へデータ登録をする必要があります。
どういうことかと言いますと、不動産流通機構(レインズ)に登録された物件は全ての不動産業者が閲覧でき、その物件をお客様へご紹介できるという事です。
A社と媒介契約を結んだとしても、B社がその物件にお客様を内覧へとお連れすることがあるという事です。
そこで重要となってくるのが、「販売資料」です。
レインズに登録する際に、この「販売資料」をデータ添付します。
全国各地の不動産業者は、この販売資料を使って、自分のお客様へ営業をかけ、内覧へと導いていきます。
その際に、『この物件が見たい!』と思わせる資料なのか?否か?
これによって、内覧の数は大きく変わってきます。
内見してもらわなければ成約にはなりません。
売却をご検討される場合、以下をご確認ください。
★対象物件の地元不動産へ相談する
★販売資料に力を入れているか確認する
ネット社会の今、情報収集に長けている顧客が多い。
web内では伝わりきれない情報提供が営業マンの手腕にかかってくる中で、販売資料というアイテムが必要不可欠となっています。
集客できた顧客を如何に「内見」へと導くことができるのかが重要視されております。
湘南の「海が見える不動産」「海が近くの不動産」の売買業務は、実績豊富な弊社へお任せください。
<弊社制作の販売図面の一例>