流行りの?パン作り
昨晩、パン生地を仕込みました。
皆さん考えることは同じ様で、ステイホームということでパンを焼いたりホットケーキを焼いたりしているみたいですね(^^;
私は、今でこそ不動産屋さんですが、10数年前はリゾートホテルでそれこそ1日50名様分のパン生地を練って、焼いてご提供していました。
当時はバケットやクルミパン、ミルクパン等で食パンは仕事で焼いたことはありません。パンは毎日出来が違って、飽きの来ない仕事でしたね!
本当は家で時間を持て余している娘に伝授しようと思っていたのですが、どうやらテレビの方が良かったらしく、、、結局おじさん一人でのパン作りになりました(^^;
まずは完成形から。
食パンはまだ7回目くらいですが、過去一番の出来で大満足でした♪
昨晩の仕込み段階。
食パンはベトベト手にくっつくのであまり作る過程は好きではないのですが、生地がまとまってくると段々くっつかなくなってくるので、分かりやすいです。
1次発酵で60分経ちました。
いい具合に2倍くらいの大きさになっています。
その後、ベンチタイム20分ありますが、写真は撮っていません。
型にマーガリンを塗って、形を整えた生地を入れたところです。
ここから2次発酵でまた60分。
蓋が押されるくらいの発酵が確認できたので冷蔵庫に入れて朝を待ちます。
朝起きて、第一声なんじゃこれ。。
発酵が行き過ぎたのか、蓋が少しずれてしまったのか、生地がはみ出てしまっています^^
オーブンレンジ230度で30分焼きました。
はみ出たところは見事に焦げています。
切るとこんな断面に。
発酵がしっかりできると、この断面に穴が沢山見えるのですが、まずまずといったところでしょうか。
過発酵の嫌な臭いもなく、外がカリっと、中はふわっとできて美味しかったです(^^